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公認会計士による中小企業の支援業務

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中小企業支援に関することは公認会計士が対応可能です。公認会計士はどのようなことが出来るのか、ということを思われがちではありますが、会社創業から会社の清算まですべてのステージにおいて対応することが可能です。公認会計士が対応できる中小企業支援の代表的なものとして次のようなものがあります。

■創業期
創業期の支援としては、事業計画の作成や実行支援、そして資金調達などといった創業するにあたって必要な支援を公認会計士は行うことができます。また、会計系のことをはじめ、公認会計士はガバナンスの構築が得意なことが多いです。そのため、創業期の内部統制規定作成、ガバナンスに関することを支援してまいります。

■成長期
公認会計士は創業期だけの支援だけではありません。成長期に関しても公認会計士は支援を行うことが出来ます。代表的な例としては、事業拡大のための資金調達や事業計画の転換や作成、実行支援、そして海外への進出などもサポートすることが可能です。

■転換期
最後に転換期ですが、代表的なものとしてはIPOを行って上場することやM&Aを行うことで事業売却を行う、もしくは事業買収を行う、ということがあげられます。このような経営の転換に関しても公認会計士が支援を行うことが可能です。

藤原公認会計士事務所では、港区、品川区、渋谷区、新宿区を中心に「経営改善計画」「IFRS」「事業計画書」などに関する税務会計相談を承っております。「経営改善計画」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。