会計監査

会計監査人を選択する際には、会社の規模に見合った監査事務所を選択すること
が、過不足のない監査を受ける上で、最も効果的です。

藤原公認会計士事務所の特徴

藤原公認会計士事務所は典型的な小規模の監査事務所です。
小規模だからこそ可能となる監査の特徴についてご説明していきます。

特徴1:小規模のため、担当者が固定され、監査の重複がありません。

同じ質問をくり返し受けることがありません。
別々の人から同じ資料の提示を求められることもありません。
ムダな監査に時間を割くことなく、自分の本来の業務に集中できます。

特徴2:小規模のため、新人会計士はいません。経験豊富な少数精鋭メンバーで監査チームを構成し、監査の品質だけでなく、監査のスピードにも絶対の自信があります。

監査人が帰らないから、自分も家に帰れず、残業が続く。
こうならないように、長く会議室に居座ることはしません。
キモをおさえたスピーディな監査を行います。

特徴3:小規模のため、監査に関与する人数は必要最低限です。そのため、監査事務所内の意見のすり合わせが迅速になり、質問には3営業日以内に回答します。

手待ちの時間ほど、バカにならないものはありません。
あっという間に1週間、1ヶ月が過ぎることもザラです。

「監査法人から回答がこないので、会計処理が進まない」
そのようなことがないように、最大限の配慮をいたします。

特徴4:事前に合意した日に数字が確定でき、監査が完了できるように努めます。遅延があれば適時進捗を報告します。

小規模だからこそ、といった特徴ではありませんが、
私自身が強くこだわるポイントです。
決算の手戻りがなくなるように最善を尽くします。

その時々の会社の状況によっては、どうしても遅れることがありますが、
その場合には、進捗報告を行うことで、安心して決算に取り組めるようにします。

特徴5:一方通行の監査をしません。

こちらも私が強くこだわるポイントです。

監査の質を高めるには、監査クライアントの協力が必要不可欠です。

一方的に、「これをやってください」、「監査だからこうしてください」
では監査に必要な協力を得ることができません。

監査クライアントに納得して動いていただくために、
監査手続を実施するメリットや必要性を丁寧に説明します。

特徴6:結果報告では、継続的な改善提案を行います。

私の最後のこだわりポイントです。

監査の成果物として、もっとも大切なのは監査報告書です。
しかし、監査報告書だけもらって、
毎年なんとなく監査が終わるようではいけません。

会計監査人は、他社の手本となる企業をたくさん見てきています。

そのような会社と比較して、あるべき姿をお伝えすることで、
監査クライアントの改善に役立つことが、会計監査人の使命だと考えます。

最終的には、改善提案することが何もなくなることが理想です。

その場合には、少しでも早く決算を終えることができるように、
さらなる効率化を進めていきます。

高い監査報酬をいただくのに見合った、
質の高い結果報告書を提出します。

藤原公認会計士事務所の監査がうまくいく理由

藤原公認会計士事務所の特徴を列挙しましたが、
監査法人からプレゼンを受ければ、どこも似たようなことを言います。

では、他の監査法人ではできないことが、
藤原公認会計士事務所では可能なのでしょうか。

小規模であることに加えて、
以下の4つのポイントをすべて満たすような環境で仕事をしているからです。

環境1:ムダな内部管理コストがありません。

内部管理コストはお金だけでなく、時間コストを含みます。
ムダな会議、ムダな稟議、ムダな書類、減点主義の人事評価などは存在せず、
クライアントと向き合う時間を十分に用意しています。

環境2:レビューする立場の人間は必要最低限とします。

現場責任者の判断を最も大切にし、
言われたことだけをやる監査人はいません。

レビューアーが2人も3人もいて、
みんながバラバラなことを言うようなことはありません。

環境3:面倒な監査クライアントを抱えていません。

クライアントを選別するなんてけしからんという意見もありますが、
1つの問題会社が他社の10倍以上の監査時間がかかることは、
決して珍しくありません。

大手監査法人であるほど問題会社を抱える可能性は高くなり、
結果として、何の問題もない多くの会社に迷惑をかけることになります。

環境4:メンバーは優秀なだけでなく、「いい人」を厳選しています。

士業の仕事は人に付きます。
優秀なだけで嫌なヤツとは付き合いたくもないはずです。

たとえば、3週間前に資料提出したのに、締め切り直前に指摘してくる。
その結果、決算の数字を修正するのに謝りもしない。

公認会計士であることを勘違いしているのか、
謝らない会計士は多くいます。

藤原公認会計士事務所のメンバーは、
私を含めて謝ることに抵抗がありません。

責任を経理部員に押し付けるようなことはしません。

必要があれば、一緒に役員に謝りに行きましょう。
あなたの面子を保つことができるのであれば、
悪者にしていただいて構いません。

これら4つのポイントをすべて満たしている監査事務所は、
ほとんどないと言っていいでしょう。

価格について

ムダな内部コストがない以上、
監査報酬は現状より安くなる可能性は高いと思います。

また、監査報酬はどこの監査法人もタイムチャージを基本としていますが、
監査の成果物は監査報告書で毎年不変のものです。

成果物が変わらない以上、
よほどの特殊要因がない限り毎期固定の監査報酬を目指します。

まずは、お問い合わせください。
いただいた情報の中でお見積りさせていただきます。

監査をお断りするケース

監査というサービスの性質上、以下のような会社にはご遠慮をいただいております。

お断り1:必要以上に、決算の数字をよく見せたい会社

会計監査は監査クライアントとの信頼関係が全てです。

東芝の不正会計のように、
● 社長主導で決算の数字を操作する場合
● 組織ぐるみで嘘の説明をする場合
監査の前提が成り立ちません。

もちろん、会計のルールに則った範囲内であれば、
個々の会計処理について積極的に相談させていただきます。

しかし、「適切な会計処理」という条件だけは外してはいけません。

無理なものは無理とはっきり言わせていただきます。
それに不快感を覚えるようであれば、ご遠慮ください。

お断り2:自分では何もせず、監査人に丸投げする会社

お金を払っている方が偉い。
だからといって監査で必要になった作業を
丸投げするような会社はお断りしています。

サービスをする側とお金を払う側は対等だと思っています。

Q&A

想定される質問と、それに対する回答をまとめました。

Q. 大手でなくても監査はできるのでしょうか。

A. 海外の動向や実例に関しては大手監査法人には到底かないません。しかし、日本の会計基準、監査基準に従った監査であれば、どんな監査事務所でも必要な情報はすべて入手可能です。したがって、監査の品質は、組織ではなく個人の能力に依存します。監査を行う上での問題はないとご理解ください。

Q. 監査法人のブランドが気になります。

A. ブランドが必要な場合は、弊事務所を選ぶことはおすすめいたしません。しかし、上場会社以外でブランドが要求されるケースは少ないのではないでしょうか。また、上場会社の子会社も、親会社と同じ監査人だからという理由だけで大手監査法人を選ぶことが多いと思います。それは、監査コスト(お金も時間も)の面から、非常にもったいないと思います。

Q. 小さい監査事務所だと、ゴネればどんな会計処理も認めてもらえるのではないでしょうか。

A. 営業だけを重視する事務所ではそういう一面もあると思います。会計不祥事も会社にノーと言えないことから発生することが多いです。しかし、藤原公認会計士事務所では、仕事を失う覚悟でダメなものはダメとはっきり言わせていただきます。小規模のメリットで柔軟な対応ができる一方で、他者とのしがらみをあまり気にせず、認められないことにノーということもできると考えています。

Q. どんな会社が会社法監査の対象でしょうか。

A.資本金5億円以上、または、負債額200億円以上の株式会社が対象となります。会社法監査を受ける義務がある、または義務があることを知っていて監査を受けていない会社は多く存在します。会社法監査を受けなかった場合でも、100万円以下の罰金が科されるだけで済みます。今後、罰則は強化される方向に動いており、早急な手当が必要と考えます。

Q. 監査人の変更時期はいつになるでしょうか。

A. 会計監査人は株主総会で選任されるので、株主総会の招集通知の作成前がベストのタイミングになります。しかし、上場企業でなければ会計監査人の空白期間が出来ても特段の問題にはなりません。一時会計監査人を選任することで対応可能です。

最後に

藤原公認会計士事務所では、

経験豊富なメンバーがクライアント様に合わせた
最適な監査をご提案いたします。

監査をとおして、長いお付き合いさせていただき、
一緒に成長することができれば、
これ以上の幸せはないと考えております。

お問い合わせ

会計監査であれば、幅広く対応が可能です。

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しかし、監査の受け入れには時間がかかります。
私どもも迅速な対応を心がけますが、
それでもすぐに変更とはいきません。

私どもでお力になれることがあれば、思いついたタイミングで、
ご遠慮なくお問い合わせください。