監査法人パートナーのステータスの高さ

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現在、監査法人にいる人から、
辞めたそうな連絡をもらうことがあります。
(または、すでに辞めた、辞めることを決めた)

辞めたい気持ちはよく分かりますが、
長く勤めていれば良いこともあります。

私が監査法人を辞めてから強く感じているのが、
監査法人のパートナーの「社会的ステータスの高さ」です。

というのも、
パートナーの方にお仕事を紹介いただくと、
一瞬で決まります。
(本当にありがとうございます!)

ある程度、大きい会社から仕事を受注したい場合、
「どれだけ上から入ることができるか」が重要です。

下から信頼を積み上げるようなやり方では
なかなか仕事はとれません。

それが、パートナーの紹介があると、
いきなり役員クラスの意思決定権者に会うことができます。

他の紹介者では、まずあり得ないことではないでしょうか。

監査法人にいたときは、
パートナーは身近な存在で、わりと気軽に話もできたので、
その凄さを意識することもありませんでした。

しかし、自分が監査法人を飛び出して見てみると、
特別な存在の人たちだと思います。

海外PwCのブランドは素晴らしいが日本ではブランド認知されていない

という話をよく聞きますが、
日本でも十分にステータスが高いと思います。

最近は、特に監査法人への風当たりがきつく、
世論からボコボコにされたりもしますが、
それでもなお、ステータスは高いと思います。

 

私は監査法人を辞めてしまいましたが、
監査法人に残って、パートナーを目指す。
さらに、パートナーになって定年まで勤めあげる。

それも、公認会計士として、
とてもやりがいのある生き方だな
と、いまさらながら再認識しています。

さすがに、今の監査環境は厳し過ぎるので、
ちょっと戻ってみようとは思えませんが。

アドバイスでもないのですが、
監査法人を辞めて独立したいのであれば、
パートナーとは絶対に仲良くしておいた方が良いですね。